kenta-room’s blog

赤裸々に、気ままに、生きていこう

何でもいいよね、同じでも・・・

タイトルの様には思えなかった若い時。

何か人と違うことをしなきゃいけないとか、新しいことをしなきゃいけないとか。

でもね、そんなこと大した問題じゃないって今は思えるような気がする。

だって、既に何処かの天才たち、または先人が作った道の上を歩いているのだから。

「あの人がこう言ってたから」とか「もう既に知られている情報だから」とか

言い出すと何にも言えなくなってしまう様な窮屈な感じ。

これが今までの自分が感じていて一歩を踏み出せなかった要因の一つなのかなって。

 

自分のフィルターを通して、伝えるんだったら何でもいいよって。

それが悪意のあるものでなければ。

私は、ブログを続けるに当たって、何処かで、何度も聞いた様な、

擦り切れた話しをすることもあるでしょう。

また、自分の話でも同じ様な事を書いてしまう事もあるでしょう。

でもそれは、その時に、それだけ伝えたい何かしらの想いがあると思うから。

 

他人の目を気にする事なく・・・。

社会では、多少なりとも自分を良く見せようとか、スマートに見せよう、相手に合わせようって思うこともあると思うし、その様に装って生きて行くのは最低限のマナーなのかも知れないって。

だから、公共の場では本当の好き勝手は出来ない。心身共に素っ裸に、なんて言ってたら

特定の人以外は、きっと生き辛くなるって思う。本当に裸なら警察に捕まってしまうし。

でも、ここでは、素っ裸でもいいって思うくらいに(せめてパンツ一枚だけでも履く感じ?)赤裸々に書きたい。それぐらいの気持ちで臨みたいって今は思っています。