kenta-room’s blog

赤裸々に、気ままに、生きていこう

あなたはどんな人ですか?

連休中にイヤホンが届いたもの、今度は使っているiPhoneの調子が悪い。

iphone内に同じ曲が重複していたりしたから消去した。

そこからitunesからの転送が上手くいかない。

PCは時に予期せぬことが起きるから困る。(人生も同じか?)

音楽を聴きながら通学する日常を取り戻せるだろうか・・・。

 

今日の訓練は、就職支援に関する講義だった。

午前中はキャリアデザインの話からはじまり、

正社員と派遣社員、アルバイトとの違いの説明や、契約社員の年数制限とかの話が続く。

先ほどのitunesの件で、昨夜は2時過ぎごろまで色々と試していたこともあって

とても眠い。話の内容も眠気を誘う内容だ。

そこからマズローの欲求5段階節へと続く。

この辺は、大学で学んだものと変わりがないのでさらに眠気が襲ってくる。

眠気を我慢しながら、眠くなる話を寝ないでしっかり聞くのも訓練の内だと

自分に言い聞かせて・・・。

 

午後からはキャリアアンカー(自分にとって譲れない軸)の簡易テスト。

自分の譲れないものは、ワーク・ライフ・バランスでした。

それもそこだけ点数が突出していた。これは20代から全くぶれていないわと納得。

元々、仕事が好きじゃないんだろうね。

仕事が趣味です。なんて口が裂けても言わないよ。

もともと、人との競争が苦手だから、出世とか肩書にも関心がなかったんだろうな。

もし自分が、Z世代に生まれていたなら色々と悩むことも少なかったろうになと思う。

 

次にエゴグラム(自我状態を知る)の簡易テスト。

これは、「厳しさ、優しさ、客観性、素直な子供、協調性」の5つの値を出すために、

簡単な質問に答えて、自分がどういったタイプなのかを導き出すもの。

この結果は、優しさと素直な子供の2つが最も点数が高く、明朗タイプなるものだった。

書かれている内容は、

「明るく楽しいタイプ。ストレスはたまりにくい反面、わがままと言われる場合もある」

ということみたいだ。

当たっているかわからないけれど、わがままとはよく言われる気がする。

自分の本質は、普段は、自分自身を押さえ込んでいる(つもり)だけれど

本当は自己主張が強い人間なのかも知れない。

 

 

最後にホランド理論。

6種類のパーソナリティ(現実的、研究的、芸術的、社会的、企業的、慣習的)の値を元に、

上位3つのパーソナリティからどのような職種に向いているかを導き出すもの。

私の結果は、芸術的、現実的、企業的の順番でした。

芸術的な分野が向いてるらしいのだけど、

ブログで文章を書くことをしていたらそういったものも磨かれるのかなぁ・・・。

上位3つパーソナリティが隣り合っていると類似性があり

一貫性があるため良いみたい。

ちなみに、自分の結果は全て隣り合っていなかった。(笑)

この状態は未分化で、興味の範囲が絞れていないらしい。

確かに、人生とっ散らかってるよ。やっていることはチグハグだし(泣)

でも仕方がないよ。色々なことに興味があるんだから。

これを参考に、どのようなことに適性があるのかを見極めて

就職活動に活かしてくださいとのこと。

 

ふむふむ、今はまだ色々と考えずに訓練頑張ってみるよ。

PCの適性を見極めるよ。

PC触るのは、好きなんだけどな。