kenta-room’s blog

赤裸々に、気ままに、生きていこう

うっかりミス

連休明けは、やっぱりぼやっとした感じで始まる。

っていうのは自分だけじゃないよね。

ぼさっとしすぎてテキスト、腕時計等を持っていくのを忘れてしまうという凡ミス。

今日は忘れたテキストを使う予定だったみたいけど

結果的に使わなかったのでセーフ。

訓練も今日のところは問題なし。

 

今日は帰ってきてから、ふと思い立ってカメラで使っているSDカードの写真のデータを

PCに移行していた。

2枚のSDカードの中に、2020〜2022年、2023年〜2024年みたいな感じで

いっぱい写真が溜まっていた。カメラを買ってからちゃんと

整理するのは、初めてかもしれない。

色んな写真が混在していて思ってたより整理が大変だった。

今日は項目分けというところまでしか出来なかったけど・・・。

作業途中にコピーをする筈が無意識に削除を押してしまって

新宮や熊野大社へ行った時の旅行分の写真を丸ごと削除したりなんかしてさ。

ちょっとミスが多い日でした。(先ほど、妻には謝りました。)

適時整理しないと、何でも溜め込んでしまうと後が大変なことを

改めて感じました。

衝動

今日は一日、訓練の復習。

先週分の訓練で学んだ操作の分は、ひと通りやり終えた。

でも今日は少し問題があって・・・

 

Illustratorで、課題の序盤に下絵をトレースする作業があったのだけど、

トラックボールのマウスでは、操作が安定せず

線がガタガタして上手く引くことが出来ない。

普通のマウスがないから出来ないなと思っていた時に

使っていないマジックマウスの存在を思い出した。

 

普段使っているWindowsのパソコンに

bluetooth接続するも動かない。

仕方なくパソコンをmacに切り替えて作業するも反応しない・・・。

何度も接続を試したのだけど、

上手くマウスが接続できないことと

継続してトラックボールでの作業を強いられたことで

なかなか作業が進まずにだんだんとイライラが募ってきて

衝動的に、床に投げつけてマジックマウスを壊してしまいました・・・。(物理的に・・・)

普段、そんなことしたら勿体無いと抑えが効くのに今日はダメだった。

結局、ガタガタの線で書いた絵で課題をこなしたけれど・・・。(納得はしていない。)

自分の不器用さと感情的になってしまった自分に腹がたった1日でした。

とにかく光学式のマウスが必要だと思ったので

すぐさまAmazonでマウスを注文。

衝動的になると損をします。物も失います。自己嫌悪に陥ります。

気をつけなければ・・・。

ダラダラとサボタージュ

今日は、ネットフリックスを見るために久しぶりに契約した。

ぶっ通しで見ていたのは、Formula1:栄光のグランプリ。

昔からF1が好きとかではないんだけど、以前にたまたま見つけて視聴した。

舞台の裏側やチーム内の空気感とか、人間関係、レースの結果等を含めた

その一年をコンパクトに編集されている内容で、前知識無しで楽しく見れたから

今年も新しいシリーズの配信を待っていた。

これを新鮮な気持ちで見たいから、リアルタイムの結果を見ないようにしているくらい。

でも、Yahoo記事なんかで結果とか見ちゃったりして。

でも見なかった事にして記憶から消し去る努力をするくらい。(笑)

もちろん今年も興味深く見ることが出来た。

 

シーズン1から見ているけれど、本当に移り変わりが激しい。

チームの状態もドライバーの成績も。

番組内でも、ドライバーはマシンの調子が悪いとかよく言ってたりするんだけど

やっぱりマシンの性能が一番大事なのかな。(詳しくわからないので)

ドライバーの腕だけでは、もうどうにもならない位に。

だから、下位のチームは入賞するとすごい喜んでいるもんね。

ほんと毎シーズン始まらないと、状態が良いのか悪いのかもわからない。

ルイス・ハミルトンが優勝から遠ざかり、

レッドブルがこんなにまで強くなるとは見始めた時は想像もつかなかったな。

この番組で見るF1が自分にとってはちょうど良い。

にわかでも楽しめるんだから良い番組だと思う。

 

ネットフリックスを契約したから、色々な番組に目移りしてしまうんだけど、

復習もやらないと、操作忘れちゃうわ・・・。

明日は頑張ろ〜っと!

実家に帰る

今日は、数ヶ月ぶりに実家に帰ってました。

 

帰ろうと思ったのは、今日が休みだったこと。

父に大腸がんが見つかったのが約一年前くらい。

父とは連絡を取っていたけれど、直接会うことが少なくなっていたこと。

久しぶりに母に電話したら、シーリングライトが3〜4日前からつかなくなって

こたつの上に台を置いてシーリングライトを外そうとしてるといった

何とも危なっかしいことをしていることを知ったこと。

台から落ちたらただじゃ済まないだろうから、すぐさま制止して実家に向かった。

 

徒歩と電車で片道1時間40〜50分位。

そんなに遠いわけじゃないけど、それなりに時間もかかるから用事がないと帰らない。

今回に関しては、訓練校に通う定期があったから運賃も少し安く済んだ。

途中、高島屋に寄って手土産を買って。

家に着き、すぐさまシーリングライトの様子を確認。

外れない理由は、和風タイプのシーリングライトだったから

一般的な丸いものとは外し方が違っていた。

たまに掃除をしていたみたいだけれど、外し方を忘れてしまっていたようで。

カバーを外すと、虫の死骸。死骸を捨てて、サラッと拭き取り。

蛍光灯式のタイプだったから、蛍光灯を全部外して、それを全て持ってジョーシンへ。

細かいことはよくわからないから店員さんに聞いてレジへ。

 

こういう時に、少額でも割り引いてもらえる株主優待券がありがたい。

正直いうと、ジョーシンは1株しか持っていない。

冬季の株主優待をもらうために。(大した株主でも何でもない。)

フリマでも優待券が売買されているので

早期にフリマで売却したら、1株分の代金くらいはすぐに回収できると思います。

翌年度からまたフリマで売るのも、自分でも使うのも自由みたいな。

お金に余裕があったらせめて100株は持っておきたい・・・(

なんてことは置いといて・・・

 

買い物を終えて、家に戻って蛍光灯を全取っ替え。問題は解決!

そうこうしているうちに父が仕事から帰宅。

(体調が悪くても仕事をしている方が気が紛れるとのこと)

少し父の体調のこととか話をして。

また折を見て帰ってくると伝えて今日は帰宅。

 

本当は、父と居られる今の時間も大切にしなきゃいけないとか思うんだけど

なかなかそこだけに時間を割くことも出来ないし。

何とか治療がうまくいって、少しでも元気になることを祈ることしか出来ない。

決めつけは良くないけれど、万が一に備えて

極力、悔いの残らないようにとは思っている。

楽しむ気持ちが大事です

通学の時間帯に色々と昔のことを思い出したりしていたのだけど

今は少し余裕がないのか、訓練のことで頭がいっぱい。

そのせいか、キャンペーン期間中だけ使うつもりだった、

amazonkindleも解約手続きするのを忘れて勝手に更新されてしまっていた。

本も図書館で借りたものや買った本とか積んでしまっているのに。

うっかりミスは駄目だな。勿体無い・・・。

 

今日も引き続き、Illustratorから。

得意不得意があってもそれは仕方のないことだし、

わからないことを「あーでも無い、こーでも無い」って考えていたらずっとしんどいから

使い方だけはきっちりと覚えていこうに切り替えた

絵心やセンスなんてものは一旦、横に置いといて。

開き直るのが早いのも才能か?

 

そんなことを思いながら、訓練を受けていると昨日と違って気持ちが楽になって。

色々と出来るようになったら楽しいんだろうなって考えながら取り組んでいたら

本当に楽しい気持ちになってきて。

午後からはPhotoshopの訓練も始まり、とにかく訓練についていけるようにって

ことだけを考えて、先生の話を聞き一つひとつをこなしていくと

あっという間に訓練が終わった。

不思議と昨日ほどの不安は感じなくなっていた。

 

勝手に、先にネガティブに考えてしまうのが自分の悪い癖(特性)なんだよね。

幼少期からずっと脳内に染み付いて、取れないんだけど・・・。

でも、やったことないんだから開き直ってとりあえずやってみればいいんだって。

出来なかったら、またその時に考えるくらいの気持ちで。

考えなきゃいけない時もあるけれど考えない方が良いこともあると思う。

こんな感じで今週の訓練を終えることができたので

月曜日までの間は、ネガティブなことを考えずにすみそうです。

後は、操作の復習をということで今日はここまで

Illustratorという名の壁

何日か格闘していたiPhoneの音楽データの転送の件は解決した。

iPhone側で消去したデータの残りカスみたいなものがiPhoneの中に残って

悪さをしていたみたい。

PC側から完全に削除したら、再び転送できるようになった。

時間はかかったけど原因がわかって良かった。

 

今日の訓練は

まず初めにWebサイト制作の最終目標として「こんなことをやりますよ〜」ってことの

簡単な説明で、これまで職業訓練校に通われていた人達の作品を見ることになった。

見て、焦る・・・。こんなん、自分に作れるのかと・・・?

Officeは楽しみながら取り組めたけれど、これからはどうなるのか不安でいっぱいになった。

 

説明が終わって、Illustratorの訓練が始まった。

完全に初めてなのもあって、スムースに操作できなかった。

ショートカット操作とかも覚えないといけないし

何よりアイコンがいっぱいあることが精神的にしんどく感じられる。

使い方がわかってきたら、きっと緩和されていくんだけど今すぐにはまだ厳しい。

テキスト通りに、図形を加工してキャラクターを描いていくのだけど

テキストに描かれているみたいにならなくて・・・。

周りの人のPCを覗き込んだら、キャラクターにテキストに書いてないような

アレンジされている。

ほっぺたが赤くなっていたり、目もちゃんと描かれていたり・・・。

みんな経験者なのか?と、とても不安になった。(人と比べたらダメ。)

また自分が危惧していた絵心の無さ、即ちセンスの無さを痛感することになった。

 

自分自身で決めつけているだけかも知れないけれど、

昔から書くということが苦手。

字も上手く書けないし、もちろん絵も書けない。

字は練習したこともあったけど、身に付かなかった。

今でも書くときはしっくりこないし、字にも再現性がない。

絵は全く描かない。(描けないと言った方がいいね。)

 

絵はどうかはわからないけれど、

デザインの本に、センスは生まれつきのものではなくて、

知識の習得研鑽をすれば誰でも出来ると書いてあった。

今は、この本の言葉を信じてやってみるしかないって思っている。

約6ヶ月の期間だけど、勉強する時間を得たんだから諦めるにはまだ早い。

帰ってきてすぐさま、Adobe Creative Cloudの1年を申し込んだ。

ソフトがないと家で復習できないから。

学割で安くなってるのが更にセールでもう少しだけプライスダウンされていた。

ちょいラッキー!!

それでも代金は2万円弱。

普通に申し込むよりはだいぶ安いのかもだけど、やっぱりちょっと痛い出費です。

でも、「少しでも使い方を覚えて頑張るしかない」という思いでいます。

不安に負けるな

大切な何かは、ドキュメンタリーの中に埋もれている

今日はハローワークの認定日みたいなもので学校はお休みです。

待ち時間が嫌だから、8時台にハローワークへ。

指定時間が13:00になっていたけど、一切無視。

行ったら、人もいなくて話もサッと終わった。

家に着いた時に、携帯に電話が。

電話に出ると運送会社からで、

「倉庫へはどのようにむかったら良いですか?」と。

前職では、自分の携帯を仕事にも使っていたから

40フィートのコンテナが入庫する当日に連絡が入る。

その都度、会社を辞めた事を伝えるのだけど、未だに電話がかかってくる。

面倒臭いけど、毎回倉庫へのトレーラーの進行方向等を説明をして電話を切る。

その後、朝ごはんを食べながら録画していたドキュメンタリーを見る。

 

一昨日に放送されていた「釜ヶ崎の肖像」って番組。

定年を迎えたカメラマンがボランティアで釜ヶ崎にて、

年末に無償で写真を撮っているといった内容のものだった。

色んなお爺さんが出てくるんだけど、それぞれ懸命に生きている姿を写真に残す中で

一人一人のエピソードを聞いていたら涙が止まらなくなって。

誰しもがそうだけど明日なんてどうなるかわからない。

一人のお爺さんは写真を撮った後に、姿を見せなかったけれど、

写真撮影後に、自室で孤独死されていた方の話が一番涙が出た。

亡くなる前に妹に会いたいって話されていて、会えないまま亡くなってしまったんやなとか

勝手に感情移入してしまってものすごく悲しい気持ちに・・・。

また印象に残っているシーンは、

撮影に使っている仮設小屋の中に壁いっぱいに白黒写真が貼ってあって

その写っている人、どれも個性的な人ばかりなんだけど、

全ての写真がとても良い写真だったこと。

ほぼ高齢者の方だと思うけれど、高度成長期に体を張って働いてきた

多くの無名の人の生き様が、その場所にあったように自分には思えた。

 

ドキュメンタリーは色々と考えさせられるし、

物事の本質って何だろうって思う。

漠然としてはいるかも知れないけれど、

自分は、何か人として大事なもの、埋もれてしまっていたり、無くしてしまっていたり

見えなくなっていることに改めて気付かせてくれることが多いような気がする。

最後に、ドキュメンタリーに出ていた工藤さんって方がとても明るく、

話し方も穏やかだった。

自分は、番組を見て少し重苦しい気持ちになっていたのだけど

この工藤さんの明るさに少し気持ちを軽くしてもらったような気がする。

自分も大変な中でも、気持ちだけは明るく持っていたいなって。

だって、この工藤さんに今日の自分は元気を分けてもらったような気がするから。